2018ロシアW杯にDFとして出場する植田直通。

子供の頃から、テコンドーを
本格的にやっていたようですが
どれくらいの腕前なんでしょう?

年棒はどれくらい貰っているのでしょうか?

その活躍ぶりから
海外のサッカーのスカウトマンからも注目されているようですが
海外移籍をするのでしょうか?

 

調べてみました。

植田直通プロフィール

ニックネーム   ナオ
生年月日     1994年10月24日(23歳)
出身地      熊本県宇土市
身長       186cm
体重       79kg

在籍チーム    鹿島アントラーズ
ポジション    DF (CB)
背番号      5
利き足      右足

植田直通はテコンドーをやっていた?

テコンドー(別名 たい拳道)は、
日本の空手の流派の一つの松涛館流を基にして
韓国で作られた格闘技です。

空手と比べて
蹴り技のバリエーションが豊富なことが特徴です。

 

足の色々な使い方の練習、キック力を上げる
そして闘争心を養う意味では

サッカーをする上で、かなり役に立つ
スポーツ、格闘技と言えるでしょう。

植田直通は小学生の時に
テコンドーの練習を始めています。

そして初めてから間もなく
小学3年生の時に
小学生部門で 全国3位を獲得しています。

更に数年後の中学生時代には日本一を獲得
世界大会にまで出場を果たしています。

スポーツの勘どころをつかむのが
子供の頃から凄く早かったんですね、
植田直通は。

 

植田は柔道もかなりの腕前のようです。
投げ技も絞め技も関節技もこなすので
もし格闘家になったとしても死角がありません。

植田は痛みにも強いようです。
痛みに関する恐怖心は全くないとのこと。

植田直通がテコンドーで鍛え上げた闘争心が
いかんなく発揮された場面をご紹介いたします。

 

アジアサッカー連盟(AFC)によって催された、
16歳以下のナショナルチームの選手による
大陸選手権大会に植田直通は参加しました。

「試合中に血を流すこと」を目標に掲げている植田は、
この時点で顔面を69針も縫っていました。

しかし恐怖心を知らない植田は
夢の舞台に殴り込みをかけます。

以前の記事で何回も書きましたが
怪我でプレイが出来なくなる選手の話は
枚挙にいとまがありません。

その中で、全く怪我を恐れない植田の存在は
とても貴重なものではないでしょうか?

植田直通が好きなサッカー選手はカルレス・プジョルです。

「彼のガッツあるプレースタイルがとても好きです。

試合中に流血するような激しいプレイをするのが
自分の目標ですから、
そういう意味でカルレス・プジョルは
自分が見習うべき選手だと思っています。

彼は、どんな相手にもビビる事なく向かって行きますから、
僕もそういう気持ちをキープしていつも試合に臨みたいです」

と植田は語っています。

又、植田直通が心の師と仰ぐ格闘技の選手は

エメリアーエンコ・ヒョードルです。

ヒョードルは、日本でもPRIDEで長い間活躍していたので
記憶に残っている方も多いでしょう。

ヒョードルといえば
2010年まで日本のみならずアメリカのメディアなどからも
総合格闘技界全体で最も強い選手であると評価されていました。

そして数多くの格闘技のランキングで
ヘビー級(93kgー120kg)の選手の中で
世界1位と言う評価を獲得しています。

サッカーも、身体を使っての球際の競り合い
フィジカルの戦いという面がありますから

格闘技の要素を持っている事は
否定できないと思います。

こうしたメンタル面だけではなく、
日本選手の中では珍しい186㎝と言う長身と
抜群の身体能力を兼ね備えている植田直通。

植田は空中戦で相手と競り合う事も強いんですが、
なにより一番の驚きがこれだけの体格をしながらも
50メートル走6秒1の俊足を兼ね備えているんです。

 

植田直通はサッカーだけではなく
格闘技や陸上や他のスポーツにもし取り組んだとしても
オリンピックを目指すことが出来る身体能力を持っている
と言っても良いのではないでしょうか。

ここで日本のサッカー選手の中で
俊足と言われている方を何人か紹介させて頂きます。

まずは永井謙佑(FW/FC東京)
木村和司が永井を見て、スピード違反とシャッポを脱ぎました。

ロンドン五輪ではその俊足ぶりで世界を驚かせました。
日本サッカー史上屈指のスピードを誇ます。
50mを5秒8で走ります。

そして前田大然(FW/水戸ホーリーホック)。
J2リーグで快進撃を続ける水戸ホーリーホックの選手のの中でも
勢いに乗っているのが飢えた狼のような雰囲気を漂わせるこの男です。
永井と同じタイムの50m5秒8の快足を誇る19歳の若者です。

植田直通は本気でサッカーに取り組むようになってから
まだ時間がそれほど経っていないにも関わらず、

上手な選手が多くいる鹿島アントラーズの中で
スターティングメンバーになっているわけですから
サッカー独特のテクニックも、かなりのものを
既に身につけているのでしょう。

身体能力が優れているだけでは
サッカーでは通用しませんから。

相手FWとの身体を使った競り合いや
自分のチームのDFをフォローする動きや
危険をすばやく察知する能力といった

ちょっとやそっとでは身につかない
特別な技術が要求されるポジションがCBなんです。
それをほんの少しの時間で身に付けてしまった植田直通。

 

地元の大津高校の平岡監督から、サッカー部に入部早々
日本では極めてまれな逸材と認められたように

これからの日本サッカー界を背負って立つCBに
なるんじゃないでしょうか。

 

今開催中のW杯などで上位の常連国である
ブラジルやスペイン、そしてドイツなどを見た場合
目に付くのは派手な攻撃する時の場面ばかりですが

これらのチームの選手の中には
間違いなく優れたテクニックを持つCBがいて、
守備の面でもしっかりしています。

この先日本がW杯でベスト16以上を獲得するのには
得点する能力だけでなく守備を充実させる事も
大事だなと思っています。

 

その守備の柱になれるのが植田直通だと信じています。

植田直通は海外移籍するの?

植田直通のような大きな可能性を持った選手であれば
当然話題になってくるのが海外移籍。

以前、アジア杯で注目される選手として
柴崎岳と一緒にイタリアの雑誌に取材されたことがあります。

植田直通がサッカーについて、どう思っているか
インタビューに答えています。

「1対1の競り合いでは誰にも負けたくないし
実際負ける気もしない。
僕が相手の10番を潰してしまえば、
自分のチームの勝ちにつながると思うんで」

そして大津高校時代のチームメイト豊川雄太は
高校時代の植田について、こう語っています。

「俺は直通がDFで負けたのを見たことがないです。
相手が大学生であろうとプロであろうと
構わずブッと飛ばしていました」

昨夜のコロンビア戦で
いい場面でCKを決めた本田圭佑が良く口にしている
「個」の働きが如何に大事か

日本代表チームの選手の中で

一番良く分かっているのが植田直通なのかも知れません。

海外のリーグでフィジカルの優れた選手たち相手に
互角に戦える選手になるためには
避けて通れない個の力。

日本代表の元監督のハリルホリッジも
フィジカルの大事さを強調していました。

植田直通はプロになってからすぐに
「フィジカルの戦いなら外国の選手にも負けないと思う」
と公言していました。

その言葉の通りに
国際的な大会でも外国の選手に
当たり負けする感じは全くありません。

2016年にU-22日本代表として出場した
トゥーロン国際大会では

イタリアやイングランドのスカウトマンからも
注目されていた位ですから
植田に近いうちに海外移籍の話が出てくるかも知れません。

当たり負けしないという意味では
例えばドイツのブンデスリーガのように当たりの激しい所で
活躍出来るんじゃないでしょうか?

この年のクラブW杯の決勝戦レアルマドリード戦では
4点を失い負けてしまいましたが、

鹿島アントラーズの相棒の昌子源と共に
ロナウドやベンゼマといった
世界トップクラスの選手を抑える働きを見せたことで
世界中で植田のプレーが注目されたのは確実です。

17年になって植田に何回も海外移籍の話が出て来ました。

この年の4月に出た話は、イタリアの某サッカークラブが
植田の獲得を本気で望んでいるという事でした。

そして12月には、より具体的な話が出てきました。

ドイツブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンが
植田の獲得を検討しているという報道がありました。

ウニオン・ベルリンのメインのCBが
来年の夏までに移籍する可能性があり、
その交代要員として植田直通をリストに入れたとのことです。

もし植田がウニオン・ベルリンに移籍した場合、
ブンデスリーガ2部の平均年俸は
45万ユーロ(日本円で約5500万円)ですから、
年俸が一挙に今の倍くらいになりそうです。

以前から植田は海外志向が強く
海外への移籍を希望しているみたいです。

もし正式な申し出があれば
あっさり決まってしまうかも知れません。

今、海外でプレイしている日本の選手は
香川真司、本田圭佑と言ったMFやFWの選手、
又はDFでも長友佑都、内田篤人、酒井弘樹、酒井高徳などの
SBの選手で、

CBの選手といえば
プレミアリーグのサウサンプトンFCで活躍する
吉田麻也くらいです。

これまで、海外のリーグで活躍した日本人CBは
皆無の状態ですから

植田直通には、将来は是非海外のチームに移籍して
吉田麻也を超えるような活躍を期待したいと思います。

植田直通の年俸は?

2013年(19歳)  360万円
2014年(20歳)  360万円
2015年(21歳) 1000万円?
2016年(22歳) 1200万円?
2017年(23歳) 2500万円?
2018年(24歳) 3000万円?

順調に上がっていますが
海外に移籍した選手達と比べると一桁違いますね。

まとめ

・植田直通プロフィール

・植田直通はテコンドーをやっていた?

・植田直通は海外移籍するの?

 

今回のロシアW杯で植田の登場するチャンスがあるか

わかりませんが、まだ若い選手ですから

これから海外に出て、本格的なCBとしての

活躍を期待しましょう!

 

 

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